百合の日らしいので、最初に触れた百合作品について思い出してみる

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アニメ

今日は短めな話。自分が初めて百合に触れたものについて思い出してみようかと思う。

とはいえ、ひだまりスケッチについて書くってことだけなのだけど。

ひだまりスケッチっていうのは美術高校とそこの近くにあるひだまり荘を舞台にひだまり荘の住人の日常を描いた作品。まんがタイムきららを形づくった作品といっても過言ではないと思います。

自分はこの作品でそういう百合的な関係性でいいなって最初に自覚的になった記憶があるのです。具体的にはひだまりスケッチにおける夏目→ 沙英 の感情だったりする。あと沙英ヒロのやり取りもすごく好きだったなぁ。

夏目は沙英のクラスメイトで沙英に対して好意を持っているんだけど、隣にはいつも沙英と同じくひだまり荘に住んでるヒロさんがいて、沙英ヒロの関係性が出来上がりすぎるからが入っていけない切ない感じが良かったんですよね。

そういう中で夏目とヒロのやり取りがグッときたり。沙英・ヒロは結局大学生になっても一緒に暮らしてるんですよね。(もう作中で夫婦って言われちゃってますしね…)

百合的にはそんな重い関係性を描いているわけじゃないんだけど、青春っぽいさわやかさやビターな感じがあって好きです。あとひだまり荘の住人が互いのことを尊重して、大切にしてるあの雰囲気がとても好き。

あー自分もああいう世界に行くことはできないものかねぇ

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