今回はラジオをやったときに使った機材についてまとめてみようかと思います。ちなみにここで紹介するやつは音質に拘っているわけでもなくて、なんとなく音声とBGMとかをミックスできればいいかなぁと思ってやってます。これでめちゃくちゃいい音になるってわけじゃあないのであしからず。できるだけお金掛からないような構成ですね。
前回のラジオはこちらから確認してみてね。
ミキサー: MACKIE マッキー 超コンパクトアナログミキサー MIX5
音声の調節とかmixとかに使う機材です。6000円とかなり安い機材なんで、調整できるものが少なかったりエコーかけたりとかできないけれども、ラジオで音声とかを録ったりしているには問題ないんじゃないかと思います。
マイク: SD GAZER BM-800 White コンデンサーマイク
使ってみたのはコンデンサーマイクのこちら。コンデンサーマイクってのは、ミキサーから電源の供給が必要だったりしますが、かなり広いレンジで音を拾ってくれて音質も良いって感じです。ちょっと離れててもちゃんと拾ってくれるはずなのですが、どれくらい遠くても大丈夫か気になって買ってみました。買ってみると違う方向向いて喋ってみても音が入るので、なかなか良いです。
これも3000円ぐらいで安い。その分音質がめっちゃ良いわけじゃないし、ノイズもあるので、ミキサーのイコライザーでHIGHを少し切ってます。それでラジオ収録には問題ないかなって感じですね。
折りたためるマイクスタンドを使ってます。
いやぁ買ったのはいいですが、マイクにくっつけてみるとちょっとガタガタしますね……。まぁ安物なのでしゃあなし。
ケーブル
ミキサーにウォークマンを繋げたり、ミキサーから録音するためにiPadにつなげるときに使用してます。2本でている方をミキサーのLとRに対応させて差し込むモノラルの標準、1本の方がよくある3.5mのステレオミニプラグです。
ウォークマン:NW-A50
フリー音源を流すことに使ってます。一曲リピートでずっとBGMが流れるようにしてますね。さっき紹介したケーブルを使って、ミキサーの二番目のラインにつなげてます。
Apple iPad (10.2インチ, Wi-Fi, 32GB) – シルバー
音声を録音するのに使用してます。アプリとしてはAnchorってアプリを使ってます。ポッドキャストに特化している感じ。アプリ上で簡単に編集もできるので大変オススメ。
4極用ヘッドセットアダプタ
iPadの外部マイクは4極のジャックからつなげるので、このアダプタでマイク入力部分にミキサーから出力するケーブルを繋げます。うんで繋ぐと勝手にiPad側で外部マイクの入力を受け付けてくれます。
繋げてみた感じ
こんな感じになってます。左から、マイク、ウォークマン、ipad、バランス確認用のイヤフォンです。やろうと思えば案外簡単にできます。
最後に
一通り機材について書いてみました。まぁいい音質でレコーディングするわけじゃないんだけど、音をミックスして録りたいとかって時にはこの感じでもいいんじゃないかなと思います。
とはいえなんか他のマイクとかも試してみたいし、モニター用にちゃんとしたヘッドフォンも準備したいとこなんだよなぁ
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