2020年について振り返る的な記事

気づいたらもう年末ですね……。思った以上にブログを更新できずに一年が終わってしまいましたな。来年はいろいろ更新したいね。

　今年もこれにておしまいということで、一年間触れたコンテンツをちょっとまとめていこうかなと思うわけです。

・アサルトリリィ

一月に舞台を見に行ってからハマっていたのでちょうど今年を代表するコンテンツかもしれない。舞台をみた結果、原作(二水ちゃんのツイート）と電撃オンラインの連載記事とストップモーションあたりが一番好きなとこかもしれないなとなってます。ドールコンテンツだけが元なだけあって、MSV的に模型誌上で武器とかキャラが増えて世界設定だけがどんどん膨れ上がっている感じがとても好きです。

アニメもかなり面白かった。原作で設定が膨張していったものを一つの夢結と梨璃の物語として綺麗にまとめていました。鶴紗の設定が薄味になったのは、百合ヶ丘がリリィを守れる場という今作のかなり大事な部分がおかしくなってしまうので、しょうがないという気がする。

昨今ありがちなCPとか設定とかに目配せしまくった作品になるかもとおもっていたので、何を描きたいのかっていうテーマ性だったり物語上での対称性とか構造がめちゃくちゃ綺麗で大切にされていたのがとても良かったなという感じでいます。

・Vtuber

今年はかなりVtuberの配信を垂れ流してた気がする一年になりました。流行り病のせいでいろんなものに制約がかかる中、なんとなく普段通りの楽しい感じを提供してくれるものでした。あともともとゲーム実況好きだったけど、なんか現実の人間が顔をさすようになったのがめちゃくちゃ嫌で、顔出ししてほしくなかったので、Vtuberって人たちを見れるようになって良かった。

・APEX

今年一番遊んだゲームはこのゲーム。というかリリースからずっと遊び続けてる。いやもうFPSで生き残った人気タイトルってこれとヴァロぐらいしかないのではないだろうか……。去年に比べて今年はプラチナ４を超えることには成功したので、時間かけてダイヤまで行きたいね。調子がいいときに2000ダメとか10キルとか出来てしまうので、あの快感を追い求めて遊んでんだわ。

ゲーム実況の方も何故かここ最近大盛況みたいで面白いね。CRカップとか配信者大会とかも結構開催されてて楽しいし、なんかモチベ上がるんだよな。

・ガルラジ

なんというかこのコンテンツのおかげでいろいろ楽しいことがあった一年だった気がする。おととしの年末から合同誌のラジオやることになって、元旦から台本作ってたり、富士川の公開収録があったり、ガのオタクと遭遇したのもあの辺のような……。あの辺からインターネットの人間に会うことになってきたような気がします。

夏の一挙放送も楽しかったですね。人と会えないけどお祭りには参加できてる感じが古きニコニコ動画の感じでした。

来年の特別編のあらすじが出ていろいろ不穏なものはあるのだけど、各個人ができるだけ自分なりにやろうと思っていることをやっていたり、できなくて苦しんでいる感じがあり、自分も何かやっていけたらなという背中を押してくれる感じがすごくある。そういう作品だから合同誌だって、特典ラジオだってACだって何というか一歩踏み出してやってみれたわけで、こういう精神を大事にしていきたいなと思える一年でした。

個人的には不定期だけどラジオもやり始めたのは、ガルラジ合同でラジオ作ってめっちゃ楽しかったね～ってのもあったわけで、できれば来年もやっていきたい。