コロナになった話

いや～　流行に3週目ぐらいに乗り遅れるタイプの人間なんですけど、コロナも流行なのかもわからんタイミングでかかってしまった。

久しぶりに体温が38度を超えマックスは39度。意識がぼんやりとしていて、結構しんどかった。

ずっと体がしんどいのだけど。寝ているだけにもいかず、PC前でぼんやり。気づくと見てなかったアニメが一杯あったなと思い出し、「わたしの幸せな結婚」の2話～4話をまとめてみた。

イイアニメだったのですが、逆に「わたしの幸せな結婚」をみるとコロナで熱に浮かされる体験を思い出しそう。昔ノロウイルスに感染したとき、オバマ大統領の就任式の日だったせいで、そのあとオバマ見るとノロウイルスで嘔吐し続けた記憶がフラッシュバックしたんだよな……。

熱しんどい期を抜けると今度は喉がありえん痛い期に。喉がはれ上がって何倍にもなったような感覚でつば飲み込むだけで苦しかった。多分あの世には喉無限に痛い地獄があっておかしくないと思う辛さ。

食べることも飲むこともしんどく、コンビニＵＢＥＲで届けてもらった龍角散のど飴をなめながらひたすら耐える日々。

あっそうそう、生活力がまったくない私は家の食料なんてものがなく、家から出られないとすぐに食料危機がやってくる。本当にUBERがあって良かったと思いながら毎食頼むことになったのだが、今月のクレカ代を本当に見たくない。

まとめ

こう大体ベッドで横になっている日々だったわけだけど、どうしてか入院してがちだったもう亡くなった祖父を思い出す。具合が悪くてずっと横になるってこんな感じのなのかみたいなことを考えてしまった。ずっと具合が悪くてベッドで入院するなんていやだ～と思うんだけど、でもいつかきちゃうんだよね多分。

そこからグインと回復したのですが、ずっと体調が悪かったためか回復するとなんでもいける感がすごい。多分だれと殴り合いをしても勝てるのではないかという無根拠な自信を持つくらいには調子がいい。なんという落差。

人間しんどい時とそこから回復した時でこんなに気分が変わるのかということを実感した数字だった。