2019年冬アニメについて書いてみる

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アニメ

今回は2019年冬アニメについて書いていくわけですが、今期は前期に比べてなかなか作品を見れていないんですよね…。いくつか一話を見てみた所感を書いていこうと思います。

ブギーポップは笑わない

ライトノベルというジャンルを切り開いた作品のアニメ化。原作は知っていたものの読んだことはなかったので、今回初めて触れました。実際に見てみると、現実のありふれた風景の中に隠れて異質なものが混じって存在しているって感じが後に化物語や空の境界とかのある種の空気に引き継がれていったんだろうなという感じがした。一話の?マークが浮かんだ展開を2.3話の別からの側面を見ることで理解ができる展開は繋がった瞬間のカタルシスが心地よい。これからどういう風に映像化されるのかが楽しみな作品

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えんどろ~

よくあるRPGを日常系ナイズした作品。RPGあるあるみたいなのを日常系キャラの造形に利用している感じ。とにかくマオとファイがかわいいので見ていて癒されるそんな作品です。

荒野のコトブキ飛行隊

今期の空戦アニメその1。こちらは第二次大戦ぐらいの戦闘機で西部劇っぽいものをするということみたい。主要キャラはアルペジオみたいにセルルック3Dで表現されていて他のキャラは2Dだったりするので、違和感を感じる人もいるかもしれない。戦闘シーンはさすがガルパンの水島努氏だけあってケレン味溢れていて、とても楽しい。出撃時にエンジンを点火して動かすところから始まるのはワクワク感が高まって最高でした。今後の展開に期待がもてる作品。

ガーリー・エアフォース

今期の空戦アニメその2。こちらは現代の戦闘機(それをもとに進化させたもの)でストパンのネウロイみたいなやつと戦うお話。ラノベ原作ということもあり、なかなか粗削りな部分があるが、今後の展開次第で化けるかもしれない。

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みにとじ

刀使ノ巫女ととじとものキャラが出てくるショートアニメ。2018年を刀使ノ巫女を追いかけることに使った私的には一番楽しみにしている作品。 とにかく短い中に 刀使のキャラ の魅力が詰まった作品。いやぁ何回でも見てられる。やしきんさんのOPもハイテンションで、その流れで本編に入れるので始終楽しい気持ちになれる作品です。

バーチャルさんはみている

いろんなVtuberがアニメっぽいことをする作品。見てみたんですけどなかなかアニメとは言い難い。とにかく始終キャラクターがバタバタ動いていて集中できないし、お話も特に意味はないのでとにかく見ているのがしんどい。みんな省エネのために止め絵にしたほうが見やすい作品になるのではないだろうか。 ニコ動の公式のつまらないノリがなんか残っている気がします。 月ノ美兎さんは見ていてアニメ的にちょうど良かった感じでした。まぁ委員長を私が好きなだけかもしれませんが。ちょっと3話は見るか考えてしまうなぁ。

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