おすすめ百合漫画について その2 熱帯魚は雪に焦がれる&徒然日和

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おすすめ百合漫画について その2

今回はオススメ百合漫画の第二弾です。

今回も2作品紹介したいと思います。紹介する作品は熱帯魚は雪に焦がれると徒然日和です。共通するテーマは地方の学生百合。

どちらも地方の学校を舞台にした作品で主人公は都会から田舎にやってきます。

そんな2つの作品ですが、どちらも違う個性があってとても面白いし尊いです。

ではそれぞれの作品について見ていきましょう。

熱帯魚は雪に焦がれる

都会から田舎の七浜高校に転校してきた小夏。そこで水族館部の一人部員である小雪と出会い、話は始まる。

やがて君になると同じレーベルの電撃コミックスNEXTの作品。

おそらく愛媛あたりを舞台にしているこの作品は登場する七浜高校の女の子たちは方言でしゃべることが多いです。個人的に僕の生まれも中国地方で方言が近いこともあり、すごく親近感を覚えるし、やっぱり方言をしゃべる女の子は可愛いなぁと思います。(その子の取り繕っていない素ぼ部分が見えて来るような気がする。)

この作品の魅力は二人が素直に気持ちを伝えられないもどかしさや行き違い、そしてもじもじしながらも二人共お互いを大事にしているのは間違いないという安心感ではないでしょうか。

つまりど直球の百合を楽しむことができる作品であると思います。

また、作中の様々な水族館部の魚たちや小説山椒魚からの引用は彼女たちの心情に奥行きを与える役割を果たしていて、読んできて深みにドブドブハマっていくそんな印象です。

是非「熱帯魚は雪に焦がれる」読んでみてはいかがでしょうか。

 

徒然日和

 

のどかな田舎の高校を舞台に小春、真冬、七揶、実里の女子高生4人の日常を描いていく作品。

こちらはどちらかというと日常系作品に寄っている印象。女の子四人の何気ない日常、そしてそこに内在する友達以上の感情の存在。日常系の中にチラチラと百合が顔を出すそんな作品です。

この作品の魅力の一つは、背景がめちゃくちゃきれいなこと。田舎の街や自然の様子そして普通の家の中も緻密に描写されていて、本当にそこにあるという錯覚を起こしそうなぐらい。なので四人の日常もリアルに感じられるのではないかと思います。

特に好きなのが同じ部屋に住んでいる七揶と実里の休日の一日の様子を描いた話。ただ普通の休日を描写しているのに、二人の何気ないやり取りがすごく楽しくてとても良いなと思えるお話でした。またここでも背景の緻密さが二人の日常にすごく説得力を持たせているんですよね。背景力が漫画の面白さを支えるのを目の当たりにした気がします。

日常系漫画やアニメが好きなひとにはとてもとっつきやすい作品に仕上がっているのではないかと思います。

こちらもとてもオススメな作品です。

まとめ

今回も二冊ご紹介しました。今後もこんな感じで同じようなテーマだけど全然違うアプローチだとか、そういうものを関連させて紹介していければと思っています。

 

 

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